こころ豊かなくらしをめざして

人生、暮らし、健康、仕事を通して身近な出来事記載

横浜から山梨へ

1年間お世話になった横浜の介護老人保健施設を退職して山梨へ....

施設については在宅復帰支援の超強化型施設で、多いときは短期入所も含めて約25名程度も入所あり、自立支援に向けて基本的ケア①水分②栄養(食事)③運動④排便(排泄)の取り組み、運動はパワーリハ、サークル歩行が印象的であり、色々なことが経験ができた施設                                     

コロナについては、横浜という地域でもあり、この1年間、自分自身が罹らない、媒介者にならないための気遣いの1年間。職場環境や生活環境に制限があり、ストレスを感じる毎日。この世の中どこで生活しても、コロナを認め共生し合って、体と心の免疫力を高めること、又コロナによっての新しい環境に向けて自分軸で自分の生き方や考え決めることがの重要と感じる

健康については、この1年間、単身生活であったが食事に関してはさほど不自由さを感じなかったが、体力的には年齢を感じた1年であった。今までとは異なる環境の中で肉体的、精神的疲労感は大きく、月に1度東京に行き整体で体調調整は大きかった。これからは自分の体力を認め、ピンピンコロリン、悔いのない人生を送れたら....

振り返ると、良い経験で、悔いのない1年であった