新築当時に植えたマサキ
玄関先に植えていたが強風で倒れた
つる性観葉植物アイピーが幹全体ににへばりついて枯れた様子
家のすぐ近くには成長する植木は植えない方が良い
今まで庭に植えた、ライラック、モクレン、サルスベリ、
サンショウ、南天、ハナミズキ、イチジク、ビワ、等
現在庭にあるの植木は、アオキ、小デマリ、グミ、クチナシ、アジサイ
根が張り、意外と枯れにくく、根からすぐはえてくる
家の為には良くない
今、南天は植えても背丈位に調性
植木は鉢植えが、移動や調整しやすい...
3月31日。甲府は28.6c 今季最高の7月並みの暑さ
昨日に続き、黄砂で、かすみがち
午前中は古瀬公園をウォーキング
桜はまだ全体では古瀬公園2部咲き
本当は桜まつりは延長
我が家の小さな庭には
ウズラウメの花
アオキの花
目立たないがツゲ花の花
今日、狭い庭ニネギノ苗60本植える
今年に入っても昨年と同様、
週末は古瀬公園で外周コースをウォーキング
昨日(土)は6,931歩 5,3km、今日は11,900歩 9.1km
2月5日の残雪が日陰の所々に コースを2~3周する
昨日、今日の午前中は雲一つない冬晴れのウォーキング日和
意識的にゆっくり…
真我瞑想をしながら、少し肌寒い空気に触れ…
甲府盆地の青空、南アルプス、八ヶ岳などが自然に目に映る
カラス、スズメの声や野良猫、飼い犬、川のコイやカモ
木々の芽や道に落ちているドングリ、ぎんなんの実、芝生、仏の座など草花
犬の散歩、家族づれ、老夫婦、ジョギングの人、少年サッカーのなど
普段は気づかないちょっとしたことにも気づいたり、ふと妙案が....
心が満たされた感があり、余裕ができ、心が落ち着く
今日はユーチューブからの情報で「ナンバ歩き」を試みてみた
ナンバ歩きは江戸時代や飛脚や忍者歩き.... 大地を踏みつけ
意識して歩かないとできないが
体が軽く、疲れなかった様な感じであった
続けてみたいと思う
南アルプス ふるさと文化伝承館
2階展示室 入口に土偶マスッコトの「ラヴィ」
2015全国どぐキャラ選選挙 優勝‼
縄文時代中期(約5000年前)
土偶や土器など国重要文化財 205点展示
「人体文様付有孔顎付土器」
愛称・「子宝の女神 ラヴィ」 高さ約25cm
子供を出産するための安産のお守りでしょうか。
あるいは、自然の豊穣と恵みを女性に託して祈ったのでしょうか
お腹を大事に抱える姿から、生命誕生に関わる縄文人の祈りを感ぜずには
いられません (説明文から)
後ろ側「人体文様付有孔顎付土器」
「人体文様付有孔顎付土器」
土器の表面に人間が象られている。かわいい顔‼
これら2つの出土品は、日本の縄文文化の顔として
国内はもとよりローマ市立博物館、マレーシア国立博物館、韓国国立中央博物館、
モントリオール博物館、大英博物館には2回も貸し出されているそうだ
土器と土偶が一体となった、顔付きの土器
カエルや蛇、イノシシなどの動物など文様多くの土器が
展示されている土器を通して縄文時代の生活ぶりやを
想像しながら縄文文化に触れる
中央自動車道下り、釈迦堂下りPAのすぐ近く
PAから専用階段徒歩2~3分で入館も出来る場所
甲府盆地で春は桃源郷
昭和55年~昭和56年、中央自動車建設によって発掘調査
5,599点の重要文化財
年代順に展示
水煙文土器(国指定重要文化財)
食生活
釈迦堂遺跡ではクルミやドングリなどの炭化した堅果類および
イノシシ、シカなど動物の骨が出土している
縄文時代は自然と密接に関わり、春から夏にかけては山菜、植物の芽や茎の採取、
秋はドングリやクルミなど木の実、根茎の採取、冬は狩猟を主な生業といていた。
石材の流通
他の地域の縄文人と様々な物資を交換して、より豊かな生活を営んでいた
矢の先や錐の先に使う黒曜石は長野県、時には伊集諸島の神津島、神奈川県湯河原
ペンダントやヒスイは新潟県糸魚川の流域、その他軽石は群馬県、ハマグリは駿河湾
などが出土している(パンフレットから)
午後、雨の中、山梨県立考古初物館へ何年かぶりに
同時に「山の洲(くに)文化交流展」が開催されていた
発掘が語る地域交流展
フォッサマグマがつなぐ 新潟 長野 山梨 静岡
ヒスイ、縄文土器、土偶、石器等 各県からの出品が
常備展を含め、入場は65歳以上なので無料 撮影は可
何度か来ているが今回は縄文時期の土器を中心に
約1時間があっという間であった
山梨は各地から遺物が発見され、各地域に展示場や遺跡が多く点在している
国の重要文化財に指定されているものでも6,000点を超える
16000~2300年前、縄文時代は1万年以上もの長い年月の中で
争いがなく、大自然の中で多彩な文化がはぐくまれた時代
当時の心豊かな生活を想像しながら、展示を興味深く観た
コロナ以来で偶然にも元職場の後輩に合い、お互いにビックリ
近況報告を....
県内の発掘場所
深鉢形上器(殿林遺跡)
人面装飾付土器(海道前c遺跡)
土偶いっちゃん
11月19日(日)
東京駅から歩いて、皇居から国立劇場、日比谷公園の側を通り
近々 建て替えとの聞いて、家族と帝国ホテルのラウンジへ
とてもさわやかなウオーキングの小春日和
前病院で縁があり担当させていただいた多田美波氏と
お亡くなりになられるまでお付き合いしていただいた
多田美波氏が制作されたロビーにあるシャンデリア「ゴールデンローズ」
金色のバラをイメージしたシャンデリアは368枚の淡黄色のガラス板で創られ
暖かい光で照らしていた
ラウンジの壁は「黎明」(光の壁)で約7,600個のカラスブロックから
創られた華やかな光の壁
ラウンジのある大きな壁を観ての優雅なひと時を家族で過ごせた
ラウンジでの高価なコーヒーとサンド…
多分、一生に一度だと........
以前、多田氏の個展が箱根 彫刻の森美術館に観に行った以来で
改めて偉大さを感じ、何となく懐かしいひと時であった