南アルプス ふるさと文化伝承館
2階展示室 入口に土偶マスッコトの「ラヴィ」
2015全国どぐキャラ選選挙 優勝‼
縄文時代中期(約5000年前)
土偶や土器など国重要文化財 205点展示
「人体文様付有孔顎付土器」
愛称・「子宝の女神 ラヴィ」 高さ約25cm
子供を出産するための安産のお守りでしょうか。
あるいは、自然の豊穣と恵みを女性に託して祈ったのでしょうか
お腹を大事に抱える姿から、生命誕生に関わる縄文人の祈りを感ぜずには
いられません (説明文から)
後ろ側「人体文様付有孔顎付土器」
「人体文様付有孔顎付土器」
土器の表面に人間が象られている。かわいい顔‼
これら2つの出土品は、日本の縄文文化の顔として
国内はもとよりローマ市立博物館、マレーシア国立博物館、韓国国立中央博物館、
モントリオール博物館、大英博物館には2回も貸し出されているそうだ
土器と土偶が一体となった、顔付きの土器
カエルや蛇、イノシシなどの動物など文様多くの土器が
展示されている土器を通して縄文時代の生活ぶりやを
想像しながら縄文文化に触れる